高校生の就職活動について
就職というのは大学を卒業するときに行うものではなく、高校を卒業するときからスタート出来るものなのです。しかし高校生が就職活動をする場合には、学校を介して行う必要があります。企業側が職業安定所へ求人を提出し、職業安定所は各学校へ、こういった企業が人材を求めているというのを送ってきます。これが基本的な高校生の就職の流れになっており、原則となっています。しかしこうなったときに、企業側は直接学校と仲良くなる必要もあれば、職業安定所へ行かなければならないということが起こります。この原則がとても高校生の就職の幅を狭めているのが現状です。大学生の就職に関しては、職業安定所ではないインターネット上などの求人媒体を利用して募集を行うことが出来る自由応募となっているのです。高校生も同じように自由応募が出来るようになれば、これまで高校生には注目していなかった企業も高校生へ目を向けることにも繋がりますし、高校生であっても自分がやりたいと思える仕事に巡り合うことが出来るようになるのではないでしょうか。このように高校生であっても仕事を探す上での窓口を広くすることでフリーターも少なくなると思います。高校を卒業すると同時に大学や専門学校へ進学するのが一般的になっていますが、家計の問題などでその後の進学をすることが出来ない子供たちもいるのが事実です。そういった場合に、就職をしたいけれども、学校から紹介をされる仕事は偏っているために進学も就職もしないまま卒業をしてアルバイトを続けていくという子供も少なくはありません。これは少し社会的な問題でもあるのではないかと思われます。